「旅革命研修」は、10日間東南アジアを旅する研修!
旅人たちは荷物を減らすためにどんな工夫をしているのでしょうか?
今回は、そのテクニックを公開しちゃいます!
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バックパックを選ぶ時の基準は!?
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荷物は何をどれくらい持って行ってる??
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まとめ
1バックパックを選ぶ時の基準は!?
旅人の多くは、キャリーケースではなく、
バックパックと呼ばれる大きめのリュックを背負って行動しています。
どんな特徴、大きさのバッグを買えばよいのか、、今回はそれを大紹介!!
サイズ
夏の気候の地域であれば、25~40Lのバックパックで大丈夫です!
大きな要因は、服装。Tシャツ短パンがあれば大丈夫なので、特に大きなリュックは必要ありません。

(このサイズで40Lです。)
南米やヨーロッパ(特に冬)など寒い地域を旅する人や、長期間に渡って旅する人は
45L以上(60~80L)のものをお勧めします!
購入時の基準
機能性、デザイン。この2つが重要です!
機能性:
収納スペースがたくさんあるものがよいです。(小さいポッケがたくさんついているもの。)
加えて、背負った時に体に触れる部分(背中~腰・肩)はクッション性があるものがいいです。
また、空港で荷物を預ける時や雨の時のために、リュックカバーの購入もおすすめします!
*リュックカバーが付いているバックパックの方が多いです
別売りは3000円くらいしますが、丈夫で耐久性の高いものが購入できます!


(カバー付き)
デザイン性:
形に大きな差異はありません。メーカーや色で選んでいきましょう!
メーカーについては、下記におすすめのサイトを載せておきます。
レディースはたくさんの色があるのですが、メンズはあまり色の種類がないので、
「どうしてもこの色がいい!」
という男性の方は、たくさん店をまわるorオンラインショッピングでがんばってみてください!笑
https://tabippo.net/backpack-brand-select/
安いメーカーの物は買わずに、高くてもしっかりしたものを書くことをおすすめします!
2荷物は何をどれくらい持って行ってる?
必需品
パスポート&パスポートの控え
当たり前ですが、これを忘れたら飛行機は乗れません!
紛失してしまった場合、パスポートの情報が必要なので顔写真のページを印刷して持っていきましょう。

保険への加入
何が起こるか分からない海外。
海外保険への加入は必須です!
下にオススメのサイトを載せておきます!特にこだわりがない方は、安い保険で大丈夫です
https://www.207207.jp/search/travel/s_3/0/d11/1/2/?in=&em=&tr=&to=&dsp=1
また、クレジットカードに海外保険が付いているものがあります。
そのカードで航空券を買うと保険が付与されるもの、カード自体に付いているもの、2タイプあるので注意してください。
お金
現地の街中で変えた方がレートが良いです!
日本の空港で換金する必要はありません!
現地に着いたら、街中まで行ける分だけを換金し、着き次第大きい金額を両替しましょう!
両替のレートが即座に分かるように、アプリをダウンロードしておくことをおすすめします。
基本装備
服
下着、短パン、Tシャツ、靴下
基本はこの4つでOKです。
(男性の場合は、水着があると楽!スグに洗えて普段使用もできるので!)
*バスや電車など、長時間冷房が効いた空間にいるのが苦手な人は、はおるものを1着持っていきましょう!
*仏教系の施設に入る場合、女性は長ズボン着用が必要です。

4日か5日分の量を持ってくれば十分!
現地には、ランドリーサービスがあります!!
1回だいたい200円以下でやってくれて、1日で戻ってくるのですごく便利。
https://tabi-labo.com/286429/journey-scrubba-wash-bag
「自分で洗いたい!」
という人は、上のサイトで紹介されている持ち運び式洗濯機がおすすめです!
タオル
ハンドタオルを3枚くらい持ってくればOK!
タオルはどうしてもスペースを取ってしまうので、ハンドタオルがいいです!
また、「マイクロファイバータオル」もおすすめです。
水を良く吸い取る&乾きやすいという、旅には最適のタオル!
そして、モコモコしていないのでかさばりません!!

(普通のタオルとの厚さ比較!倍以上も違う!!)
街歩き用のポーチ
盗難を防ぐために、前掛けにできるものをおすすめします。
海外では、危機管理は自分で行わなければならないので、最善の準備をしましょう!
便利グッズ
ビーチサンダル
リュックにくくりつけることもできて、ラフに移動できて良いです!

ぼうし・サングラス
日差し対策に。
サングラスをかけてると“チャラい”というイメージが日本にはありますが、
欧米ではかけるのは普通のことです。
目も日焼けをするので、持っていくことをおすすめします。

スーパーのビニール袋
1度着た服を入れる、急に出たゴミをいれるなど

日焼け止め用のクリーム
特に女性の方!いつでも夏の気候なので必需品だと思われます。
必要装備について
電化製品
充電器のコンセントは日本のものが使用できます。
ドライヤーやアイロンなど、「なくても生きていけるもの」はできるだけもっていかないようにしましょう。

アメニティグッズ
基本的には現地で安く購入できますが、
日本のものを使いたい人は、旅行用の小さいものを持って行ってください!
*ボディソープやシャンプーは、旅行用の小さいもので十分です。宿泊先についている方が珍しいくらいなので持って行った方が良いです。

その他
日常的に何か薬を服用している方は常備薬
乗り物に酔いやすい方は酔い止め
蚊など虫刺されが気になる方はムヒや虫よけスプレー
こうした、個人的に必要なものもしっかり持っていきましょう!
入国や出国の際に、書類への記入が求められる場合があるので、筆記用具(特にボールペン)もあると良いです!
3まとめ
たくさん紹介してきましたが、実はほとんどのものを現地でも購入することができます。現地クオリティーだったり、探す手間もかかるので日本から持って行くに越したことはないですが、忘れ物をしても大丈夫です。
何がともあれ、パスポートがあればなんとかなります!
また、心配になってあれもこれもと荷物を詰めがちですが、多すぎても重くなって大変です。
旅の移動や荷物の管理を快適にするためにも、最小限の荷物にすることをお勧めします。
みなさんが快適な旅ができることを祈ってます!
それではまた、次の記事でお会いしましょう!
グッドラック!
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