みなさん初めまして、チダネネといいます。
今回は、「稀有な挑戦レポート」の第三弾です!自己紹介は後々するとして…。
千田寧々ってどんな人?
簡単に、いままでの経歴を紹介します!

まずは恒例、自己紹介
ご覧の通り、高校まで岩手に住んでいて飛行機乗ったことない&海外未経験の田舎女子高生をしていました(笑)
そのせいか、行きたいと思うこともなかったです。むしろ日本最高って感じでした。
千田の稀有な挑戦とは……?
さぁ本題。私の「稀有な挑戦」とは…?

それは、東南アジア1周をしたこと!
実際に足を踏み入れた国、日数のまとめです!
時期:2〜3月 期間:40日間 渡航国数:7カ国 渡航国:台湾・シンガポール・マレーシア・タイ・ラオス・カンボジア・ベトナム
今年の2月〜3月にかけて約40日間、台湾・シンガポール・マレーシア・タイ・ラオス・カンボジア・ベトナムの計7カ国を1人旅しました!実はこれ、海外2回目での挑戦。
1人旅で気軽に話せる人がいない分、正直不安は大きかったです。でも現地の方との交流や、他の旅人との観光で不安はみるみる小さくなり…。話をする友達・仲間がいるだけで、とても幸せなんだと気付かされました!
ん〜、心がほっこりしている時に限ってぼったくられたり、バイクタクシーで変な場所連れて行かれたりしたんですが(笑)
でも旅全体を通して「当たり前」に幸せを感じられたり、今の自分を受け入れて生きるようになったと思います!内面的な収穫が多い40日間でした!
あれ、海外興味なかったんじゃ…?
旅のまとめを書いてしまったけれど(笑)

そう、私は高校まで海外にまっっったく興味ありませんでした!
でも大学生になると、
の三重モヤモヤに悩まされ、対策として選んだのが「旅革命研修」でした。それが去年の夏のことで、初海外、初飛行機、初めて会う仲間・自分、様々な挑戦etc…。
旅のスキルも大好きな仲間も夢も、たくさんゲットした10日間でした!これこそが海外にハマるきっかけです。少しでも気になったら、参加すべきタイミングの到来です(笑)
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ブラックなエネルギーが、始動の源

話を戻すと、私が東南アジア周遊に行った理由はストレスから逃れたかったからなんです(笑)
実を言うと、地方という環境に嫌気がさしすぎて大学に通えなくなりました。
この時に「日本から出たい!」と思い「すぐには帰れない旅」をしようと決意。それが東南アジア一周です。何かを学びたかったのではなく、ただ逃げ場として選びました。
旅中の印象に残っていることは?①
40日間の 東南アジア1秋の旅ではいろいろなことがありました。特に印象に残っている2つのエピソードを紹介したいと思います!!
まずはクアラルンプールにて、フィリピン出身の女性と観光した時ときの話!

移動中、彼女が
—- 日本人って疲れて電車で口開けながら寝てるんでしょ?
—- 日本人ってなんで英語勉強してるのに喋れないの?
—- 日本ってホームレスの人いるの?いたとしたら、政府は何か補助はしてるの?
と、面と向かって日本をつついてくる彼女には少し焦りました。自分の英語が拙いのと、労働・教育・政府に関する知識が少なくて返答が難しかったです。
日本を客観的に見つめてみようと思ったきっかけになっています!
旅中の印象に残っていることは?②
2つ目は、ラオスにいたときに宿で同じ部屋だった女性があのスノーボードの覇者:ショーン・ホワイトのお母さんだったことかな!!

引用:Wikipedia
旅はたくさんの出会いがあるけれどまさか、平昌五輪中継で何回も見た彼の母親とは純粋に驚きました!
お母さんは平昌応援後から旅をしていたのだそう。真面目な①に比べればだいぶタイプの違う印象ですが、旅の醍醐味を感じられてよかったです。
わたしが取り組んでいること
旅革命のときに見つけた「地方学生のチャンスを広げる環境づくりをする」ことに奮闘中で、岩手や函館で数回、イベント開催などをしています。

そしてリアルタイムは休学して東京生活をし、色んな学びや経験を積んでいる最中です。
読んでくれている方に向けて

先日、『嫌われる勇気』の著者である岸見一郎さんの講演会に参加しました。
そこでの印象的な言葉を1つ紹介します!
今回記事を書かせて頂きましたが、私は別に”スゴい人”ではありません。でも、ぼんやり過ごしていた1年前までと比べて意識するようになったことがあります。
それは「自分の人生を生きる」ということです。
周りの反応を気にするのを止めて、自分の選択を頼りに生きることにしています。皆さんの中で、心の奥に隠しているワクワクがある方はぜひ自分を信じて行動してみて下さい!
「他者からの評価と自分の本質は違う」
では、応援しています!